昨日から、2008年度の講座が早くもスタートしました。
第一回目だったにもかかわらず、さすがは人気・合格率と共にNO.1のうちの先生(法務事務所管理者)、小さい教室ではありましたが、教室はいっぱいでした。
つい先日まで行われていた2007年度の講座にこられていた方も何名かおられましたし、
この方々は私と同じく合格ラインには届かず、私と同じ考えで、すで気持ちを切り替えて、2008年度合格を目指しておられるんであろうと思います。
今回は第一回目ということもあり、予備校が無料体験講座を実施しておりましたので、受講生を一人でも多く獲得する為の手法として、昼に合格者ガイダンスとして2006年度合格の方がガイダンスをしに来られておりました。
ガイダンスをされに来られていた方は、私も知らないわけではない方でしたし、別にその人が憎いとかそんなんじゃあなかったのですが、私は彼のガイダンスを最初から最後までまともに聞けなかった・・・・・・。
聞きたくなかったが為だけに、顔を隠して下を向いて法検3級を読んでいるつもりでいたが、
ガイダンスの途中に目に涙が浮かんできて、今にも泣きそうになっていて、堪えるのに必死だった・・・・・・・・・・。
昨年までは同じ受講生の立場でいた人間が、今は合格者としてガイダンスをしているのを聞いている、
今年もまた受講生としての立場でここに座っている自分自身に対して
悔しくて、悔しくて・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
買った缶コーヒーを悔しさの余り握り締めていたら、気付かないうちにベコベコになっていた・・・・・・・・・。
いつからこの資格に対する勉強に対してこんなにも、はまってしまったんやろうか?
今までの自分であれば、絶対にこんなことなかったはずやのに・・・・・・・・・・。
一度はまったが最後、合格するが諦めるまでは絶対に逃げ出せない蟻地獄!
途中で諦めて死人となって抜け出すのではなく、絶対に合格という形で抜け出してやると思い知らされた出来事でありました。
何度も言う言葉ではありますが、正に 『臥 薪 嘗 胆』
この悔しさや怒りは、誰を責めれる訳でもなくて自分自身の能力の無さが惹起したものであり、
この矛先を勉強に向けて頑張ります


そして、この悔しさを与えてくださった先生と、ガイダンスに来られていた彼には感謝しています
でも、今回の様な思いをするのはもうええわっ!
また、今回と同じような事があると、次はほんまに泣いてしまうやろし、
何より、俺自身がほんまに壊れてしまうわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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