05.20.00:19
|
07.31.23:15
答練も二回を終了し、余り思わしくない結果が続いておりますが、出来てない中でも特にひどいのが記述問題です。
ですが、記述の打開策はやはり択一の延長にあり、択一問題の間違った肢に対して 一つ一つなぜ間違いなのかという問いかけが完璧に出来たら絶対に記述はクリア出来ると改めて思いました。 一昨年に私が受けていた某予備校のとある講師がこの 『記述は択一の延長上にある』 っていうのと 『全ての科目に対しての横断的理解が必要不可欠』 と口がすっぱくなるほど言うてたのを思い出しましたが、いくら他人が必死にどうのこうの言うてても当の本人がその気になってなければ「寝耳に水」だったのですが、 自分もやっとある程度のレベルにまで辿り着く事が出来たのか、今となってその言葉の重大さがよくよくわかってきました。 とにかくこれからはなぜこの問題は間違いなのかの理由と、なぜこの問題は正解かのプロセスを答えれる様な復習方法に変更して、少し時間がかかりますが克服したいです。 よ~く考えたら択一も記述も同じ事ですよね? ただ、問題を読んで正解か不正解かを判断するのが択一問題で、 なぜ、そうなるのかのプロセスなり理由を書くのが記述問題、 もう少し深く言えば、何となくでも答えが出せるのが択一で、 その問題に対して理由から正誤判定までを完璧に出来なければならないのが記述、 なんですから。 『記述は択一の延長線上にある』 その更に延長した先には別々のゴールがあるのではなく、同じ一つのゴールがあるってことです。 PR
|
|
|