05.20.00:52
|
10.28.18:08
先日ちょっと予備校の友達等に、とある条文の1項と2項との違いがよくわからず、聞いていた部分があったのですが、その部分を記述問題としてみました。
皆さんには簡単な優しい問題だと思いますが、私にとっては難問でして、尚且つ良問だと思いました。 嫌らしい性格の私が仮に試験作成員ならばですが、 この様な問題を二つとも並べて記述問題として出すと思います。 問題1 当事者の全部又は一部が正当な理由なく聴聞の期日に出頭せず、かつ、陳述書又は証拠書類等を提出しない場合、又は参加人の全部若しくは一部が聴聞の期日に出頭しない場合、行政手続法の規定によれば、主宰者は、どのような方法で、聴聞を終結する事が出来るか?45文字程度で記述しなさい。 問題2 当事者の全部又は一部が正当な理由により聴聞の期日に出頭せず、かつ、陳述書又は証拠書類等を提出しない場合において、これらの者の聴聞の期日への出頭が相当期間引き続き見込めないとき、行政手続法の規定によれば、主宰者は、いかなる方法で、聴聞を終結する事が出来るか?45文字程度で記述しなさい。 六法、テキストを見れば答えはすぐにわかりますが、もしわかられない方がおられたら、 当サイト左下のメールフォームから解答を送信してくださいっ ![]() 正解を返信させていただきますっ ![]() PR
|
|
|