03.14.21:32
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02.26.23:34
行政書士の勉強を始めて今年で四年目となる訳ですが、合格までの計画を考えてみました。
その結果、今年2009年度の本試験を一応受験はするものの、今年もおそらく合格は厳しいと思われますので、 最終合格目標を来年2010年として今から二カ年計画で勉強し、 トータル勉強期間五年で合格を目指そうと決意しました。 理由は、 今まで勉強してきて一応ある程度はついたであろう自分の学力、 これから確保できる最大限の勉強時間、 試験の難化速度、 自身の頭の悪さ、飲み込みの悪さ、読解力・理解力の悪さ、 記憶の忘却速度、 勉強が出来る最大限の期間、 などを総合考慮した結果、今回の結論に至った訳であります。 2008年度本試験の合格者の皆様のほとんどが学生さんやフリーターさんという一日にある程度の勉強時間を確保出来た方々みたいで 2007年度の簡単やった年のように社会人の合格者がほとんど出ていないという現実。 2008年度は私の通った某予備校の教材や法検のレベルでは2007年度までとは違い、はっきりいって合格はかなり難しかったと思われます。 どっかのスレで、 2008年度の本試験は法検から9割ほど出ているとの見解もあるらしいが、それはただ本試験問題と似たような箇所を触れているというだけで、 そんなことを言い出すのであれば条文からは100%出ているということになり、結論条文をやれば合格出来るということになる。 とカキコされてましたが、やはり法検だけでは難しかったと思われます。 その証拠に私の知る限りで 法検4級確認考査、答練、模試 などで高得点を取られていた社会人の方々が皆、不合格になっておられます・・・・・・・・・・・・・・。 ですので、2008年度本試験に関しましては、試験作成員に軍配が上がったと云わざるを得んでしょう! さすがは法学部教授陣、同じ箇所でも予備校が教えている論点とは違った角度で切り込んで攻め、誤答率をかなり上げたのではないかと思われます。 更に言えば、2008年度の合格率は6.47%ですが、合格者のうちの約半数が司法試験家・司法書士家・国家一種などの他資格からやってきたつわもの共との噂が・・・・・・・。 我々行政書士専門受験生でしかも社会人受験生が彼らに勝つには、並大抵の勉強量では勝てませんし、皆無に等しいですし、勝てたとしても今年度の合格率の半分の行政書士専門受験生全てのうちの3%程かと思われます。 これが今の行政書士試験のレベル! 私が目指しているのは、10年前の難易度とは比較にならない国家資格の中で最も急激に難化した資格。 複数年計画で合格を目指しても今の難易度から推測すると間違いではないかと思います。 PR
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