私の座右の銘!
意味 : 【故事】中国の春秋時代、越王勾践に父を討たれた呉王夫差は常に薪の上に寝て
復習の志を奮い立たせ、ついに仇を報いた。敗れた勾践は室内に胆を掛けてこれを
嘗め、その苦さで敗戦の恥辱を思い出してついに夫差を滅ぼした。
「薪に臥して胆を嘗む」と訓読する。
ただ、この意味を知ってて心に刻んでても、ちゃんと活かせなければ座右の銘の意味が無い。
要はこの言葉を自分の日常の行動の基礎として、これからをどういう方向へ導いていけるか!
今の自分の勉強状態は夕張市の財政とほぼ同じ 笑
時間が無いし、この寒い中でも汗をかいて肉体労働してから帰って三時間も勉強しようとしても、まず三時間の確保が難しいし、それに体力が持たない・・・・・・・・・・・・。
それでも睡眠時間を削って何とかやってるんやけど、脳がもうクタクタでテキストや法検を読み込むってよりは、ただ何となくボ~ッと見てるってだけで全然頭に入ってないのが現状・・・・・・・・・・。
特に最近、昼間車に乗ってて眠たくてたまらん状態に最近よく襲われて、窓を開けて冷たい風を浴びようが顔をどつこうがなかなか眠気が取れなくて、信号待ちで何回か気絶して後続車にクラクションを鳴らされて意識が戻ったり、高速で一瞬意識がないってのがよくある。
でも残業の有る無いはあったとしても、他の社会人受験生の方と状況や立場はほどんど変わりないし、
私より過酷な勉強生活を送られてる社会人受験生なんて吐いて捨てるほどおられるやろうし、
それに自分自身、勉強が出来ない言い訳をそれらのせいにはしたくないから、
全てを総合考慮してこれからの勉強をどうしていくべきかを色々と考えていたら一つの結論に至った。
私の性格も加味すると、それは被害妄想でも何でもええし、あえて敵を作って自分を四面楚歌に近い状態まで追い込む。
そして、その作成した数多くの敵をわざと憎み、その敵等に意地でも負けまい、負けた時は自分は死ぬ時!
と自分を戒める。
この件名の言葉の意味が語るように、自分自身を一番動かすのは愛でも金でもなくて、
【本気になった自分】 と 【 憎 悪 】 と 【 屈 辱 】
なんでしょうね、やっぱり!
聞くところによると、
結果も出してないのに 【自分はよくここまでやった、やった事に意義があるんや!】
なんて自分自身を褒め称えてるキッショい人種がこの世界のどこかに生息してるみたいやけど、そんなんしててもその人種は優越感に浸ってる時点でそこで成長止まってそれ以上は上にいけへんし、例えそんな人種が今年もう一度受験したって間違いなく不合格確定なんは火を見るより明らかやから、そんなキッショイんだけには絶対なりたくないし、
崖っぷちに立たされた三年目、これくらいでもしなければ勉強なんて出来ないと痛感させられてる。
取り合えず目先の目標は、5月11日にある考査で、どこまで順位を上げられるか!
一度、自分を今までになく極限まで追い込んでみますわ




皆様は決してご無理をなさりませぬようにっ 
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